2021/01/13
2021年 1月13日(水)家庭科
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2020/12/18
12月18日(金)地球学 稲の脱穀と唐箕
自然農の田んぼで育てた稲の脱穀と唐箕体験をしました。
現在ではほとんどの農家さんが機械で農作業をしますが、ほんの半世紀前までは普通に手動の道具が使われていました。
ガソリンや電気を使わなくても、作業を助けてくれる道具の精巧さには脱帽です。しかし道具にはそれぞれに個性と特徴があって、作業中の力の掛け具合や持ち運び方、作業の流れなど、扱いにそこそこの鍛錬が必要です。
機械と道具の違いを味わってもらえたかな。

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2020/12/17
12月某日(木)あそび学
どんなに寒さ厳しくも、子どもたちはあそびに熱中するうちに上着を次々と脱ぎ捨てハイ、この通り。

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2020/12/17
12月17日(木)和凧つくり
今回は、Saita初めての「凧つくり」。凧は庶民の娯楽(江戸時代)だったり、軍事用だったりしたそうですが、今日は一般的な角凧(和凧)を竹ひご・和紙・たこ糸などを使って、「切り、折り、貼り」など手しごと風にとりかかりました。
空力や揚力など理論的なことは無視して、飛んでくれ・揚がってくれ の一念で作業は進み・・・
「凧」はすんなりと浮かんでくれました。なぜか、凧揚げは大人子ども男女関係なく盛り上がります。みんな良い顔してました。

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2020/12/17
12月17日(木)和凧つくり
(1)

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2020/12/16
12月16日(水)Dover's Day
Doverさんと一緒に、英語を聞きながらMyブレスレットを作ったり、流木オブジェを店頭で作りあげたりしました。
DOVERに見に来てね。

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2020/12/15
12月15日(火)こくご+
Saitaでも雪が降る中、真剣集中の午前中とは打って変わり、午後は「バンバンあそび」やバドミントンなどで相変わらずいっぱい体を動かした1日でした。

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2020/12/13
12月11日(金)幸福学
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2020/12/08
12月8日(火)こくご+
今日も始まった。「バン バン バン」あんまり楽しそうなのでスタッフも木の銃をつくってみた。時折「どう調子は?」「やってあげる、かして」とかフォローをもらいながらの製作。
やってみると、その作業のなんと大変なことか、彫刻刀で穴をくりぬき、ノコで型を切り、ヤスリで曲線を仕上げる。2時間でなんとか出来上がった。そしていよいよ「バン バン あそび?」に仲間入り。一緒にあそんでみるとその何と奥の深いことか。ルールをつくり2チームにわかれてのチームプレイ。
そして当たる筈のない弾にあたった、あてたの互いの協調。何よりもスリルがたまらなく楽しい。スタッフも見事にはまった!

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2020/12/05
12月4日(金) 地球学 晴れ時々曇り 鉄焙煎で染めてみよう!
ナビゲーター松浦のレポート
今回はツワと栗のいがを染液にして、タンニン(鉄焙煎で黒を発色)を期待します。鉄媒染を使って、江戸風の粋な炭黒を目指します。染液はあらかじめ3時間ほど煮出し一晩置いたもの。鉄媒染液は2週間前から酢に鉄錆を浸しておき、煮てこしています。木綿の晒しは豆乳でタンパク処理済みです。
植物染は下準備に色々時間と手間がかかるもので、できればそれをみんなでしたいのですが、先日よもぎ染めで行ったばかりでもあるので、(子供に飽きられるのがコワく、、)大人が影でしてしまいました。
晒しを板締めや絞りを使い模様をつけます。火の番は火が好きな子が進んでしました。そして、、実はいま、生徒の半数が木から鉄砲を掘り出す!という素敵な作業に全力集中なので、染めは片手間で、、、あります!でもこれで全く、よろしいと思います。
作りかけの鉄砲で撃ち合いごっこ、に興じる様のなんて生き生きしていることか。これが今日のハイライトでした。
それでも、私への気遣いか、片手間でも染めに参加してくれました。みんなありがとう!
茶色に染まった晒しが、鉄媒染で灰色に瞬間変化する様は面白いです。鉄イオンがなぜ植物色素の定着に役立つのか、科学のお話。聞いていないようで聞いてくれた、と思う。

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