2018/10/06
10月4日(木)あそび学
集合一番。さっそくどんな活動をしたいか提案し合った。
さて、まずは全員でバドミントンになった。なんとなくそれぞれがうこき始めた。そんな中、「じゃー試合のヒトだれー?」年上組が仲間達に声を掛ける。全体をリードしてうまく進めていた。(拍手)
お昼ごはんも、こどもたちだけで作った。材料を切るから片付けまで1人1人が自分の”おしごと”をさがし、「あれやって」「これするね。」と声をかけあいながら進めていた。
ちなみにこの間スタッフたちが行ったことは、見守り+包丁などの道具の準備+料理の手順の説明だけ。ことばかけさえほとんど必要なかった。
午後は1人で作品づくりをしたり、3人で卓球したり、カードゲームしたり、それぞれが好きなことに取り組んだ。みんなと一緒に、、、。
先週、スタッフがこんな質問を投げかけた。「例えば仲間たちとは違う活動をしたいという友だちがいる。そんなとき、その友だちも仲間と楽しく活動するには、どうしたらいいんだろう。」と。
いきなりの難問に、大人もこどもも皆、口を開けないまま時間が過ぎ、、、、その時、1人のこどもが提案をしてくれた。「1人で活動していても、同じ空間であそべれば楽しいと思う。」その提案に、はっきりとうなづくこどもたち。
発言したこども。賛成の意志を示すこどもたち。こどもたちの感性を目の当たりにした瞬間だった。
そんな話し合いがあっての今日のあそび学の1日。
なんとなくいつもよりさらにあったかい空間だったような気がした。

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2018/10/02
10月2日(火)さんすう学
さんすう学の前に、テラスで坐禅を組んで、自分の呼吸に向き合う瞑想5分。風の音も鳥のさえずりもすっきりと聞こえる静かな集中タイムのあとは、今日はまずお金をイメージして計算してみました。身近にあるお金は、イメージしやすいのでしょうか、こたえを簡単にイメージから導きだしました。それを、算数のきまり+−×÷にそって式と答えに表す練習をしました。そのうち各々計算法を知るため参考書を使ったり、スタッフと考えたりして、自分で学習をすすめてゆきました。ちなみに、先週は、「これってたせる?」と、「{1}ってなんだろう?」について、一緒に考えました。
美味しい昼食を頂いた後の午後は、バドミントン&卓球で白熱しました。卓球も日に日に上手くなています。それから、昨日の話し合いで決着つかなかった「こま」について再び話し合いました。論点は「プラスチック製こまをSaitaでつかって良いか」
スタッフの意見に子ども2名は納得いかない様子。話すだけ話した末、両者が一歩ゆずり合い、ちょうどよいところで落着いたしました。
これからSaitaではしばらく、曜日を決めて“プチ放課後”にプラスチックごまで遊ぶ予定です。

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2018/10/01
10月1日(月)漢字&作文&スポーツ
今日は、漢字と作文をしました。
漢字は、辞書を片手に黙々と調べて、書いて、いくつかのことばや熟語にして漢字を学んでいます。後半の作文では、地域のスタッフと村上春樹さん作の回文を楽しんだり、連想ゲームのことばあそびをしたり、作文をかいたりして「文」について親しみました。雨も降ったりやんだりする中、午後は卓球やバドミントンで十分エネルギー発散しました。
今日は、合間合間でプラスチック製の「こま」と木製や鉄製の「こま」をSaitaで使うことについて話し合いました。
この「こま」については、もう少し時間を掛けて話し合ってゆきそうです。
月曜・火曜については、二学期から毎回一日の日記を自由にそれぞれが書いています。

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2018/09/29
9月24日(月)
今日は「木工」の2回目(終回)です。
今回は、<フタ>部分を作ります。昔の大工道具箱はフタに仕掛けがあり、箱とフタにちょいと工夫をすれば、フタは隠し蓋のように「どうやって開けるの?」ということになります。
天気が良いので、秋晴れの下、デッキにシートを広げて作り始めます。基本は、正確に線を引き、正確に切る。そして下穴を空けて、ネジで締めて行く。子どもたちは既に「子ども大工」の域に達しているので、スムースに組み上げていきます。っとここで「ガサガサ!ドゴドゴ!」…むむ、野生のはぐれザルが栗の木に出現!という訳で、午前は手早く撤収し室内へ、、、しかし、男子2名が別行動で何かしている。サル対策に石と竹で「矢」を作り追い払うそうだ。
さあ午後は、サルの気配は無いが念のために屋根のある場所でフタ作りを再開。ネジ止めは時間の関係でインパクト(電動工具)で少し緊張しながらダダダッ!と…。
フタの取っ手は、そこいらで思い思いの木を拾って、切って、取り付けて、、、道具箱、完成!ちょっと自慢気に持ち帰って行きました。

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2018/09/22
9月20日(木)スクール外活動
今日は、Saitaキャンパスの外に出て活動しました。
福岡市の今津運動公園の体育館を使わせていただき、本格的なバドミントンを初めてしました。
子どもたちの感想…「いつもの方がやりやすかった!」「今日はものすごく楽しかった!」などなど。みんな着実に上手になってきています。(いつかSaita子どもたちに教えてもらえるコーチとの良いご縁がありますように。)
さて、午後はボーリング場へ。ボーリングを楽しんだ後は、施設長さんからボーリングの歴史のお話を聞かせていただいたり、ボーリングのピンを持たせてもらったり、普段見れないボーリング場の裏を見せていただいたり、とても貴重な体験をさせて頂きました。
施設長さん、大変お世話になりました。

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2018/09/22
9月18日(火)
今日はさんすう学はお休みで、地域のボランティアスタッフさんによる「木工」の一日になりました。
ノコギリなど色々な大工道具を使って、ボランティアさんに教えてもらいながら、道具箱を作ります。まずは、<大昔から日本人は木で箱類を作ってきたこと。><今、なぜ木で作るのか?>などの問答をしていただきました。子どもたちの顔がやる気満々に輝き始めました。
さて、早速道具箱作り開始。物差しで長さや直角を測るのは、もうみんなお手の物(さんすう学そのもの)です。
「ちゃんと測ったのに、どうしてピッタリにならないんだろう」やすりでこすったり、工夫してピッタリ合った時は「感激!!」最後にボランティアさんの手も少しだけかりて、みんなちゃんと箱が作れました。
次回は<仕掛けづくりのフタ>を作って完成予定です!

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2018/09/15
9月13日(木)あそび学
今日は、あそび学の日。
朝、子どもたちは今日一日何をしてあそぼうかといった表情で、部屋に飛び込んできます。
朝の会では、今日一日をどう過ごすか、子どもたちで真剣に決めてゆきます。今日のメニューは、主にスポーツ(バドミントン、ドッジボール)でしたが、それに各々で柿渋塗り作業、各々で色紙で制作、ドラえもんの絵比べ大会+オセロでだるま落とし、Saitaお手製梅ジュースのおやつタイムが入りました。
今日も、中学2年生から小学1年生までの子どもたちが5時間を仲間と一緒に精一杯あそびました。
(写真は、一見みんなで一つの事をしているようにみえますが、二つのあそびが行われているところです。)

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2018/09/09
9月6日(木)
今日は、子どもたち全員と、Saita見学に来られた大人(映画監督の小田憲和さん)もご一緒にあそび学びの活動をしました。
朝一番、今年度したいキャンパス外活動を何にするか、したいことを提案し合いました。
それから外に出てバドミントンを大人も一緒に楽しみました。
午後は、大人も一緒になって将棋をしたり、オセロをしたり、手品を見せたり、それぞれ思い思いのあそびに熱中しました。小田監督さんの映画が今月21日、キャナルシティで公開されます。「翔べない鳥も空を見る。」いじめがテーマで考えさせられる、かなり重たい映画だそうです。
小田監督さん、子どもたちと触れ合っていただき、お話も聞かせて頂きありがとうございました。また来て下さい。

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2018/09/05
9月4日(火)午後(4日のつづき)
午後は昨日やろうと言っていた「実験」になりました。
空き缶を使って、空気圧を「見る!」実験をしました。
手順
 1.缶に大さじ3の水を入れる。
 2.火にかけて蒸発させる。
 3.水の入った鍋の上に逆さにして熱した缶をおろす。
 4.おろした瞬間カンは「グシャッ」と音をたててつぶれる。
実験はみごと成功。大人も子どもも見たこともない現象にただただびっくり。(映像は後日)
個人の感想ですが、缶がつぶれたのを見てしまった後からは、私の体って逆にそれに適応しててすごいなあ〜なんて、新しい物の見方をするようになりました。

2018/09/05
9月4日(火)さんすう学
厳しかった夏の暑さもようやく遠のいてきた感じの今日、みんなで山歩き(走り)の後はさんすう学です。
二学期は、様々な角度からじっくりと{「かず」について考える}を中心に一緒に学んでゆこうと思っています。
ということで、さっそく今日は<+−x÷>の記号を使う問題を自分が作る「出題者になってみよう」がテーマで始まりました。
教科書や参考書はあえて見ずに、自分の頭の中だけで考えてつくります。初めての試みに子どもも少し困惑の様子(ザワザワ)。そこでスタッフが少しだけヒントになりうる言葉かけをします。するとザワザワから「シーーーン…」集中タイムに切り替わりました。とことん静かな時間が流れてゆきます。できたこども1人1人とスタッフが一緒に出題できるか見直します。できあがったら、先生みたいに板書して皆に向かって問題を出します。他の子どもたちは答えを考えて発表します。
記号の意味をちゃんと理解した上で、言葉を選んで問題を出さないと、うまく答えは導きだされません。
出題する方は考えなければいけないことがいっぱいです。あえて訂正せずに出題してみて、答えがおかしくなっちゃて皆で訂正を考えたりもしました。
終わったとき子どもは「頭つかれたー!」とさわやかな感想をこぼしていました。この学び方(Saitaオリジナルですが)は、実際脳の様々な部分を使う作業だと思いました

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